― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2019年3月10日(日) ]
今日は、総領町 道の駅リストア・ステーションで開催された「節分草祭」に出掛けたのですが、あいにくの雨で人出は少なく、昨日だったら天気も良かったのにと思いましたが、天気ばかりはどうにもなりません。
福岡県からバスで来られていた団体がありましたが、雨合羽を着てノルディックウォーキングで自生地を回られていました。私の友人の家の裏にある自生地は一番に開花する所として有名ですが、今年は暖かかったために各自生地のセツブンソウも殆どが花は終わっているとのことでした。節分草祭は、自生地を管理する花守さんたちがあってこそなんですね。
リストア・ステーションには多くの出店があり、知り合いの方々が販売されていたので、ヤマメ、焼きそば、フライドポテト、こんにゃく、パン、クッキー、みかん等を買わせていただきました。恐らくどのお店も目論んでいただけは売れなかったでしょうから、仲間内経済循環となり、どの家庭も今晩の献立は同じだと思います。
外でのイベントは本当に難しい。私も過去に多くのイベントを手掛けてきましたが、雨が一番厄介でしたね。テントを張る時は多くの人が手伝ってくれますが、雨でテントが撤収できない時は最悪です。そう言えば、総領中学校1年生がセツブンソウ ボランティアガイドをするって聞いていたけど、出来たのかな?
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