― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2019年2月28日(木) ]
今回の一般質問は3日間の予定でしたが、11日は代表質問3名、12日は個人質問4名で、2日間となりました。我々の会派は五島議員が代表質問をすることになっているのですが、担当課を精力的に聞き取りで歩いています。
3月議会は、市長の施政方針演説を受けて会派による代表質問を行うこととしています。決して会派代表ということではなく、会派の中で決めた代表が質問するということです。ですから、よっぽどのことがない限り、代表以外の議員は個人質問をしません。今回の五島議員の質問内容は、会派の話し合いで決めたものです。
そのために盛沢山となった感じですので、答弁を貰っての追質は時間的に厳しいかなと思います。1項目は、会派要望でも取り上げた「森林の境界明確化事業と地籍調査について」、2項目は、「人口減少対策について」で、8つの小項目に分けて通告しています。会派代表質問はセレモニーといえばそうかも知れませんが、黙って聞きましただけではいけんでしょう。
話は少し変わりますが、中国新聞で東城と西城の僻地医療・介護問題等が特集されています。中山間地域の諸課題解決セミナーでお世話になった平井敦子さんがデスクを務める中国新聞文化部が丁寧な取材に基づき記事にされていますので、是非、読んでみて下さい。恐らく、各地を取材され、1冊の本に纏められるのではないでしょうか。
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