やはりパンダでしょ!

[ 2018年12月26日(水) ]

庄原市議会の今年最大のトピックは3月議会での「パンダ騒動」ですね。私の当時のブログを参考に読んでみて下さい⇦色違い部分をクリックです。私がブログの最後に書いている中日親善協会と国際交流協会の件は全く進んでいません。

私が議場で何のために減額修正の提案をしたのか執行者は全く理解していません。新たな国際交流を探るという趣旨での減額修正であったはずが、未だに来もしない協定書云々と言い続けているのです。このままでは未執行で流れてしまいます。研修農場に留学していた元研修生を綿陽市に訪ね、民間交流に繋げるという案にも見向きもしない有り様です。

官官接待の交流をいつまで続けるのかと問いましたが、「民間交流だと」開き直りの答弁ですから呆れます。今回の本会議で、新たな入管法改正で、市として外国人のクレーム対応等はどの部署で行うのかとの質問に対し、市民生活課を中心とし日中親善協会や国際交流協会と連携しながら対応すると答弁していますが、そんな話は両協会には一切相談されていません。

口では「民間交流」と言いながら、どの部署が統括するのかも分からない庄原市の体制には怒りさえ覚えます。どなたでも結構ですから、「庄原市の国際交流の窓口はどこですか。パンダ関連予算の減額されて残ったお金はどうなるのですか。」と、どの課でも結構ですから問い合わせてみて下さい。ブログを書いていて猛烈に腹が立ってきた。