じいちゃん

[ 2010年2月2日(火) ]

昨夜はユビン君をお風呂に入れたのですが、「じいちゃん、じいちゃん」と呼んでくれるので、そうか、じいちゃんかと不思議な気持ちになりました。家内は、「ばあちゃん、ばあちゃん」ですから、嬉しいような悲しいような、変な気持ちだと思います。

今日は温泉に行こうということになり、玉峰山荘に行きました。大きなお風呂は初めてなので、ユビン君が大はしゃぎだったので、じいちゃんはクタクタになりました。先ず、服を脱がすところから、大人しくしていませんので、一苦労。お風呂に入っている間も独り言をいいながら、動き回ります。話す言葉は怪しい韓国語ですから、周りのおじさんたちには、あの子はどこの子って感じです。

身体を洗う間も、じっとしていませんから、これまた一苦労。風呂から上がって服を着せる段になると、さあ大変。脱がせるのは、ある程度力を入れて引っ張れば脱げますが、着せるのはそういうわけにはいきません。寒いからたくさん着せていたために、正に悪戦苦闘でした。幼児が何人もいる家庭は、想像しただけで、ギブアップです。

帰りに寄った道の駅では、ばあちゃんがおもちゃを買ってやっていました。帰りの車の中ではそのおもちゃを持って遊んでいましたが、家に着くと今度は、小さなショベルを持って庭の土を掘り返して遊び始めました。まあ、忙しい子どもです。