― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年11月3日(土) ]
11月の第一日曜日に開催が決まっている地元のふるさと祭ですが、他所の地域でもふるさと祭が開催されます。議員になったばかりの頃は、あちこちの会場に顔をだしていましたが、今では地元の敷信にどっかりと腰を据えて楽しんでします。
農吉が、「純米酒 敷信村」を会場で販売していますので、昼前頃には呑兵衛天国と化します。おつまみも、おでんや焼き鳥等、11の自治会がより取り見取りで販売していますので、飲みたい放題・食べたい放題・払いたい放題です。そして、1区の定番である杵つき餅は人気が高いので、酔う前に早めに買いに行きます!
各種演芸もステージで繰り広げられるのですが、希望を言わせていただければ、プロの演歌歌手の歌が聞きたいですね。こんなことを言うと叱られるでしょうが、「偉大なるマンネリ」状態のふるさと祭ですので、少しインパクトを与えて欲しいです。予算に限りがあることは承知していますが、それこそ樽募金でもすれば、10万程度なら直ぐに集まると思います。
まあ、私は楽しませていただく側ですので静かにしていましょう(寄付ができない身ですので、大物は言えません)。そうは言いながら、呑兵衛天国は無礼講となっていきますので、別世界が出現してきます。滅多と会わない人たちばかりですので、同級生にでも会えば、子供時代にタイムスリップです。これが、「偉大なるマンネリ」の正体なのです。
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