自民党の公募

[ 2010年1月31日(日) ]

夏の参議院選挙に自民党広島県連は、「公募」という方法をとっています。今朝の新聞を読んでビックリ、知り合いの元安芸高田市議が論文審査を通過していました。次は面接だそうですが、県議選にでると聞いていただけに、一気に国会かいという驚きです。

中川秀直さんの次男坊もでたり、ある現職県議もでたり、ええことだと思います。宮沢さんも、やはり焦りがあるのでしょうか。これからが大変なんでしょうけど、推薦人が要るんでしょうから、ある程度の組織がないと無理となります。私のお袋は自民党の党員ですから、機関紙が送られてきます。読んでみると、テレビなどの報道とは違う紙面になっていますね。凄く、余裕を感じさせる自民党です。

友人とも話すのですが、これほど簡単に自民党がコロコロと坂を転がるとは思わなかったと。歯止めがかからないという状況でしょう。何で青木さんだけが75歳で公認で出ることができるのか不思議。地元の状況が分からないけど、時の流れで一気に新人候補に軍配が上がる事だってあります。こういうことが許されることを嫌って民主に流れたのですから、自民は変わっていない証拠です。