広島県庄原市 市議会議員 はやし高正

先ほど、一般質問の通告書を議会事務局に送りました。質問内容は今は内緒ですが、少し頭に来ていることがあるので、荒れると思います。荒れると大きな声になり大きなゼスチャーとなります。今回切れたら、「もういい」って、止めようかな。

と書きましたが、そんなこともできません。問題は、殆ど質問内容を理解していない職員が答弁書を書くことです。先ず、答弁書を市長が棒読みし、追質問には担当課長が答え、それでも食い下がられれば部長が答え、「ええ加減にしんさいや」と言われれば副市長が答えるというパターンです。これ以上言っても何も出てきません。

その原因は、セレモニーで終わらせたい執行者の論理だと思います。つまり、何とか核心に触れないで上手く誤魔化すかということです。当然、議員の力量不足もあるでしょうが、一緒に課題解決を目指すという姿勢が必要だと私は考えます。どちらが上でどちらが下ということでもないのですからね。

私の一般質問の日程が決まりましたらアップしますので、議場に傍聴においで下さい。