― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年9月3日(月) ]
土日は久々に山口県内にいました。イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんが山口市内にあるイエローハットの物流センターに隣接する「朴の森」に、耕心の里という研修施設、一隅の里という自然食レストラン、元気の里という健康増進施設をこれまで建設されていたのですが、鍵山記念館という多目的に活用できる施設をオープンされました。
土曜日はその鍵山記念館で開催される、浪曲を聞く会に招待されましたので、仲間と訪れた次第です。説明すれば長くなるので割愛しますが、この前は文化庁からヨーロッパに1月半派遣されたほどの浪曲師さんです。会場では、久々に多くのお掃除仲間と再会することができ、凄く濃い会となりました。
夜は掃除に学ぶ会流の宴会でしたが、昔話に花が咲き、寝たのは日曜でした。朝は6時には起床して朝食を頂き、長門市で開催されている第12回全国やきとりンピックin長門に三次から参加している鳥小屋さんの応援に出掛けました。全国各地から焼き鳥屋が結集しているのですから、「半端ない」煙が会場を覆っており、異次元の世界でした。
それから、萩にオープンした日本最大の木造校舎「萩・明倫学舎」へと移動しました。旧萩藩校明倫館の跡地に建っていた旧明倫小学校の移転改築に伴い長州の歴史を広く紹介する施設として整備されたのですが、流石は首相を輩出するところは違いますね。羨ましい程の充実した内容と施設でした。
本当に濃密な二日間でしたが、お掃除仲間との再会は最高のリフレッシュとなりました。
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