会派活動報告書

[ 2018年3月18日(日) ]

先ほどまで、会派活動報告書の会派代表の挨拶文を書いていたのですが、昨年の4月からの1年間の会派活動を振り返ってみると、充実した内容であったと個人的には総括しましたが、視察研修に関しては少しハードだったのではと反省しています。

我々の会派の活動方針というか考え方は会派結成時から変わっていません。というか、活動しながらより現実的政策に落とし込む方法が見えてきた感じがします。今、会派で取り組んでいる山に関する境界明確化事業にしても、自伐型林家養成にしても、確実に動き始めていますし、地域包括ケアにしても介護保険に頼らないものを模索しています。

徳永議員も自分がやるべきことが見えてきた感じです。地域の再構築をどうやったらできるか移行錯誤していましたが、昨年の八王子で視察した「きよぴー」でおぼろげながら何かを掴んだみたいです。五島議員はまだまだ絞りきれていないみたいですが、得意分野を延ばす方向でやれば良いのではと私は考えています。桂藤議員は経験豊富ですので、全方位OKです。

と、偉そうを書きましたが、4名で集まっては勉強会をしているお陰で、ブレません。昨日もそうですが、「〇〇先生の講演会があるけど行かない」って言うと、「行きましょう」と即決です。更に、考える方向が同じ議員さんには積極的に声をかけるようにしていますので、スケジュールが合えば同行することもあります。

さあ、4月になると会派活動報告会が始まります。開催場所等は私のスケジュール欄に載せますのでご覧下さい。5名以上のグループであれば、出前報告会も可能ですので、ご検討下さい。