― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年6月24日(土) ]
メーカーの人がCPAPの装置を納品に来られました。思っていたよりも小型の機械ですが組み立て式ですので、出張の時にもできるだけ持って行って下さいと言われました。
強制的に空気を鼻から送り込むのですが、蒸気も一緒に送り込まれる様になっています。私は鼻と口をカバーするタイプのマスクではなく、鼻だけを覆うマスクにして貰いました。理由は、横になって寝ることが良くあるからです。鼻と口を覆うタイプでは横になって寝ることが難しからです。それと、少しでもマスクがズレると空気が漏れる様になるからです。
慣れるのに時間がかかるみたいですが、3カ月もすれば違和感もなくなるそうなので、自分のためですから頑張ります。私の無呼吸症候群の検査データのお話をすると、「それでしたら、早くに効果がでると思います」って言われました。しかし、少しええ加減だと思ったのは、機器の定期メインテナンスは無く、患者が自分でマニュアルを見てしなさいなんです。
私は1月に1回は、接続ホースやマスクなどは郵送で構いませんから交換して欲しいと思います。何かあったら、このフリーダイアルにお願いしいますと言われましたが、まだまだ発展途上の機器管理段階なのかなと感じました。私の使用状況は帝人に自動的に送信されるそうで、医師もデータを共有するというお話でした。これって、遠隔医療という範疇なんでしょうかね。
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