「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は定期診療日

[ 2017年5月26日(金) ]

今日は庄原赤十字病院内科の定期診療日でした。都合により予約変更したので、全ての予約患者さんの診察が終わってからとなり、12時を過ぎての診察となりました。そしてもう一度、無呼吸症候群の精密検査をすることになってしまいました。

血液検査による数値は、先生によると、薬で改善されているけど根本的な改善とは言えないと手厳しく言われてしまいました。毎日記録している体重の数値が一向に落ちないと伝えると、無呼吸症候群の影響が考えられるから、新しい検査機器が入ったので、もう一度検査をしてみましょうとなったのです。

私の友人も無呼吸症候群で、鼻の穴を大きくする手術を受けましたが、効果はあまりなかったみたいです。芸能人がテレビ番組で呼吸器をつけて寝るシーンがあり、彼も無呼吸症候群でイビキが酷く、肥満化もあり、医師から勧められたそうですが、確かにイビキをかくことは無くなったそうです。でも、肥満化は阻止できていなかったな。

結論から言うと、検査の結果を診て呼吸が止まる回数が多ければ、呼吸器をつけて寝ることになるみたいです。呼吸器は病院のものを借りるか、購入することになるみたいですが、眠りが安定することによって疲れが取れるそうです。更に、体重が落ちれば、言うことなしなんですがね。