― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年1月12日(木) ]
先ほどまで、ある方と市議会議員選挙について話し合っていたのですが、具体的な候補者名は出せませんが、まだまだ候補者が確定していません。自分の立場も顧みず、評論家するのはどうかと思いますが、全く読めないですね。
新たな進展はありませんが、揺れ動いている人が複数名いますね。「辞める」と言いながら、未練がある人や、「出たい」と言いながら推薦してくれる人がいない人など、自分だけの判断で立候補しても「当選」というハードルは非常に高いです。私も今から12年前に挑戦し当選した訳ですが、地域の皆さんのご支援のたまものです。
私が過去3回の選挙で実感したことは、支えて下さる方々があるから選挙に出れたということです。特に、初挑戦の時は、当選するかどうかサッパリ分からない私を応援して下さるのですから、大博打です。自分は当選するつもりですが、市民の殆どの人が、「はやし高正なんて知らない」という有り様でした。
今でもそうなんですが、候補者だけの選挙ではなく、家族や親族も選挙の対象になります。「候補者は不愛想だが、奥さんが良くできた人だ」なんて言われるのは誉め言葉ですが、その逆であれば最悪です。選挙は一種、「俎板の上の鯉」状態とも言えますが、「鯉の滝登り」ということになることもあるかも知れません。つまり、分からないということです。
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