― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年1月13日(金) ]
2月4日・5日・11日の3日間に亘って、「第20回広島県雪合戦大会」が高野町で行われます。過去、何度か観戦に行ったことはありますが、雪が少ない時の雪合戦は悲惨です。人工芝の上で雪合戦したこともあったように記憶しています。
これまで高野に雪が降らなかったら、雪のるところからトラックで運んで来ていましたが、今年はそういう訳にもいかないみたいです。スキー場にさえ雪がないのですから、これからの降雪に期待するしかありません。予報では週末から雪みたいですが、東北並みとはいかないまでも、少しはまとまった雪が振ることを祈っています。
かなり前に、丁度、マレーシアからホームステイに来ていた女性を雪合戦に連れて行ったのですが、雪を見るのも触るのも初めてということで大はしゃぎでした。空から白いものが降ってくる光景は、まるで、ゴミが落ちていると錯覚する感覚だそうです。そのゴミも、「塵も積もれば山となる」ではありませんが、厄介ものになります。
詳しい雪合戦の内容は分かりませんが、昨年の高野の各チームは凄く強くて、県大会では、向かうところ敵なし状態だったとか。雪といえば、邪魔ものとか厄介ものと嫌われていましたが、今では高野の一大イベントとなり、多くの観戦者が訪れる様になりました。そして、鍋&漬物グランプリも定番化してきています。私は5日に観戦にいきますので、会場でお会いしましょう。
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