風邪気味です

[ 2016年10月18日(火) ]

季節の変わり目は高齢者には厳しいですが、オジサン世代にも影響があります。体力が落ちているのだと思いますが、一昨日あたりから風邪の症状がでてきました。喉が痛くなり、時々咳がでたり、クシャミをしたりしています。

まだ本格的な風邪にはなっていないので、ここで何とか回復したいと考えて、外出はマスクをし、帰宅後は手洗いとうがいをして、大人しくしています。昨年はインフルエンザになりましたが、あれは辛かったですね。風邪の治療法を開発したらノーベル賞と言われていますが、栄養をとって暖かくして寝る以外に無いというのも不思議です。

昨夜は夕食を食べると直ぐに寝ましたので、今朝は少し楽になった感じですが、イマイチです。外国から新種のインフルエンザ等が入ってくる可能性も高く、予防にも限界がありますが、マスク、手洗い、うがいは、最低限の防衛策です。私はそれらに加えて、あるメーカーの栄養剤を飲むようにしています。一種のおまじないかも知れませんが、徐々に回復してきます。

ある韓国料理店のマスターは、自分で特別スープを作って飲むと風邪は治るって言っていますが、先祖からの秘伝があるのでしょう。子供の頃は、風邪を引くと玉子酒を良く飲まされていましたが、寝ることで汗をかかせていたのではと想像します。今の様に、「直ぐに医者に行く」ということはなく、富山の置き薬程度でした。