― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年5月4日(金) ]
新緑などと呑気な日記を書いていながら、我家の芝生は瀕死の重傷のようです。全くといっていいほど手入れをしていなかったのですから、自業自得とは言え何とか再生させてやりたいものです。
大昔にゴルフをしていたことがあり、パットの練習用に庭に芝生を植えました。当時は必死で手入れをして、肥料をやったり、スパイキングをしたり、芝刈りや水を撒いたりと、本当に頑張っていました。しかし、ゴルフを止めると同時に芝生の手入れもストップとなったのです。
お袋が、「いかにいうても可哀想じゃけえ、何とかしんさい」と言うことで再生の努力を開始することにしました。先ずはネットで資料を集めてみると、酸素補給(スパイキング)、洗砂で目土、施肥、散水ということが分かりました。先ずは元気にしてから、除草に進むべきだと勝手判断をしています。
「隣の芝生は青かった」という言葉がありますが、維持するには大変な労力がいることを忘れてはいけませんね。
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