入院しました

[ 2009年10月27日(火) ]

お知らせの通り、三次中央病院に本日、入院しました。右耳の下にできた腫れ(腫瘍)の切除手術を受けるためです。前にも書いた通り、良性ですが、悪性に変異する可能性のある細胞がいるので、いらんものは取りましょうということです。

色々と手術についての説明が複数の人たちにより行われました。その度に、サインをお願いしますと言われます。万一の時のことを考えて、本人にはすべて説明しておりますということのようです。これを丁寧といのか、安全策というのか、病院サイドの都合ではないのでしょうか。看護師の過重労働ということをよく聞きますが、事務も雑務も行う現場を見ると、本当に看護師は激務だと感じました。

医師の激務、看護師の激務、これで本当に医療がもつのかという気がします。私も今回の入院で、メタボと決別する決意です。健康でいることが医療負担を減らします。医療費の抑制にも一番です。お金をかけて飲み食いして、お金をかけて健康体に戻すということは、矛盾しています。あれこれと理由をつけては飲んでいますが、飲めない時期にさしかかりました。ウエスト70センチは無理でも、76センチ程度には戻したいものです。

明日は、午後から手術を受けます。2時間程度と説明を受けていますが、部屋に戻るのは、午後4時くらいになるかも知れません。これから毎日、「病院日記」を書くつもりですが、激務の看護師と医師にスポットを当ててみたいと思っています。そして、患者からの願いも同時に感じるがままに書きましょう。