― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年7月18日(月) ]
我が家の裏山からイノシシが出てきました。竹の子を食べていた頃は大人しくしていたイノシシが、竹の子が無くなったら畑のミミズを食べるようになったみたいです。私が畑の草を刈ったお陰で、食べごろのミミズの匂いがしたのでしょうか。
何も植えていない畑ですから実害はありませんが、4カ所を小池程度にしています。柔らかい土ですから面白かったのでしょうが、元に戻すには結構大変そうです。今日は木酢液を噴霧器で山との境界に撒くつもりです。効果があるかないか分かりませんが、かなり濃い目の木酢液でやるつもりです。
恐らく、両隣りがネットと電気牧柵を張られたので、行き場がなくなり、我が家に向かわざるを得ない状態になったものと思われます。このまま味をしめてもらっては困りますので抜本的解決策を考えなければなりません。センサーライトを複数設置すればどうでしょうか?山との境界をユンボで掘って渡れなくするのもええかも。
先ずは、木酢液で戦闘開始です。猫には相当に効果があることは分かっていますが、匂いをかぎ分ける能力はあるのかな?本村では、イノシシと車がぶつかって大事じゃったという話を聞きましたし、東城でも、「あの道は通るな。イノシシが出ることがある」って注意を受けたり、どうしたらいいのでしょうか。悩んでいます。
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