― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年4月7日(木) ]
今日は高等学校の入学式で、会社の働きさん3人がお休みされました。昨日の板橋小学校の入学式は夫婦が結構目につきましたが、大学の入学式では入学する生徒の数より親の数が多いとか。
様変わりと言えばそうですが、ある大学では入学生が式場に入れないので保護者は別会場で中継を見ていて下さいというニュースが放映されていました。両親が行かれると、単純に入学生の倍の数になりますから、マンモス大学では収容できる施設はないでしょう。
さて、県北部の高等学校は小規模校ということであの手この手で生き残りを図っています。特色ある学校経営を目指すと言われても、生徒が集まらなければどうにもできません。どの高校も多くの卒業生を輩出している訳ですから、そう簡単に存廃が議論できる環境でもありませんし。
明日の議員全員協議会で庄原市がグローバルリーダー育成校(GL校)の誘致を目指すという説明があるそうですが、特別支援学校を含めると5つの高等学校を抱えている庄原市が何でGL校なのと聞きたい。先ずは、高校の存続問題の解決です。
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