― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年3月26日(木) ]
4月5日の告示を受けて直ぐに提出する書類の事前審査が今日、ありました。これも儀式ですね。刷ったポスターのサイズをスケールで測る姿を見て、思わず笑いそうになりました。手書きのなごりでしょうが・・・・
隣の席の立候補予定者が来られないので、「止めちゃったんですかね」って冗談を言うと。大雪で車のタイヤも交換していたので、午後からにしてくださいという電話が入ったと言われました。どうも、仲間のM口さんのようでした。昨日のブログにも書いていたように、西城の比婆山が雪だったのですから、道後山がある三坂は尚更ですね。
嵐の前の静けさという表現が適当かどうかは別として、選挙が始まるという雰囲気がまるでありません。本来ならば、4名も立候補予定者がいる市長選がもっともっと盛り上がるべきではないでしょうか。諦めの厭世観なのでしょうか。市議会議員選挙も、「どがあでもええ」という諦めの境地みたいなものを感じます。
当事者の私が言うのも変な話しですが、お願いとして書きます。もっと本気で候補者の品定めしてください。賞味期限が切れたような商品は破棄しましょう。何をしているのか分からない人には、「一体何をされたのですか」と勇気をもって聞きましょう。後で大文句を言うのなら、もっとしっかりと品定めをしてください。
明日も活動記録を持って、「歩け歩け運動」です。
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