消えた

[ 2009年3月27日(金) ]

活動記録の配布から帰って直ぐにブログを書いていたのだが、私の手違いで消えました。消えたものは、書き直さなければならないのですが、気力がわきません。折角、書いたのに。「『のに』がつくと愚痴がでる」です。

明日は敷信みのり保育所の卒園式です。いつも遠路を歩いて学びの森(わんぱく村)に来てくれていた子供たちが卒園していきます。目一杯遊びまくっていた子供たちです。田植えをして、最後は泥んこ遊びをしていた子供たちです。4月からは小学生になります。板橋小学校の1年生と2年生の殆どが、みのり保育所出身となります。学校が変わってくるのではと想像します。

1年1年、板橋小学校は確実に変化していくことでしょう。既成概念を超えた発想をもった子供がドンドン増えていきます。創造的な子供が増えていきます。農を基本とした保育実践を通して、子供が本来持っている力が自然と発揮できるようになっているのではと私は考えます。押し付けの保育でなく、押し付けの教育でない、正に、自我に目覚めるというのかな。上手くいえないけど、子供が主役の中心ということです。

涙腺の弱い私は泣くと思いますが、ひげ爺さんは、どうかな?