議会はなめられっぱなし

[ 2009年3月6日(金) ]

本会議後に、議員議員全員協議会が開催されました。議題は、第二次庄原市緊急経済・生活支援対策事業について、基本的考え取り組み状況についてと、主な地域別事業の説明でした。

私たちはいきなり各種事業を本会議にかけるのではなく、議員全員協議会で説明をして下さいということでお願いしたのですが、「事前審査のような質問はご遠慮下さい」といきなり議長が言うので困惑しました。だったら何のために時間を割いてまで、議員全員協議会を開いたのか、一覧表を配れば済むことじゃないですか。

私は内閣府地域活性化推進担当室から出されている「地域活性化・生活対策臨時交付金について」の中にある、基金について、基金の積立金に交付金を充当する額は、原則として、交付限度額の3割以内であること、に対し質問しました。つまり、21年度中に取り崩すという条件であれば基金に積めるのではと。しかし、担当課長からは、色々と決め事があり、そういう性格のものではないという答弁でした。

私はどうも今でも釈然としないものがあるのですが、どなたか教えてください。
ここをクリックして読んで見てください。