― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年12月23日(火) ]
西城から市議会議員に立候補しようという人の奥さんと会いました。「はやしさんのブログを読み始めました。選挙の仕方を教えてください」って言われてしまいました。こんなんで、ええんかね。
噂されている新人さん2名とも私の友人だということは書きましたかね。困ったような、嬉しいような、内心は複雑です。私の時は、かなり早い時期から動き始めていましたので、ホンマに大丈夫と心配になります。知名度は0と思った方がええですよ、Tさんの奥さん。それと、選挙は嫁さんの力が大きく左右します。人を見たら頭を深々とさげるのも常識。
それと、「お願いします」の一点張りでは新人としての魅力は乏しいですから、「改革します」「私がします」と言うとええよ。「何をするんなら」と聞かれるから、そこからが力量です。漠然としたことではなく、自分のビジョンを語るべきです。そうです、何故、出ようと思ったのか、そこです。それと、選挙は戦いだということを肝に銘じておいてください。殺し合いです。
まあ、これからは全てが勉強です。私は庄原市のホームページで過去の議会中継を全て見て勉強しました。地方自治の本も沢山読みました。そして、自分の夢をかきました。それが、「自治振興によるまちづくり」です。すべては自治です。まち興しも、若者定住も、土台がないとできません。それが自治です。農業政策も林業政策もすべては足腰の強い自治がそれを支えます。
こんなところです。奥さんが米つきバッタができれば当選するでしょう。男は飲んで偉そうを言うだけのものです。何度も言いますが、嫁さんが勝負です。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |