― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年12月18日(木) ]
不景気に政局が絡んで混迷を深めていますが、我が庄原市も緊急経済対策云々と、会議ばかりやっておられます。新聞発表して記事になっても会議は続行という事態、混迷しているのでしょうか。
今日も課長級以上(それ以上は副市長と市長)を緊急招集して会議をされていました。少しは議員の意見も聞いて欲しいよねと議員は言っております。経済諮問会議とまでは言いませんが、本会議中でもあるのですから、会期延長してでもやられるべきだと私は思います。議長さん、議会としても対応すべきではありませんか。
イルミネーションや紅梅町の店舗改修などの記事が新聞にでれば、「誰がしたんなら」と目くじらを立てる議員さんたち。「また、庄原か」と言う旧町の議員さん。全ては選挙モードがなせる業なり。色々と面白いウワサも出てきていますが、極め付きは、借金返済の為に議員は絶対に続けなければならないというものです。こんなこと、本人が言うはずがありませんんから、誹謗中傷というものです。
私が書いた1月5日解散説について、多くの皆さんから質問を受けますが、当たるも八卦、当たらぬも八卦と言っています。もう、どうしようもない、どうにもできない状態ということです。おじいちゃんが、「馬鹿野郎」解散をしたのですから、ひょっとしたら、お孫さんも似たようなことを言われるのではないでしょうか。絶対に、言ってみたいと思っているはずです。
思いつきで書いていますが、「それほど暇なんか」と言われると困るのですが、もっともっと書きたいことはあるんです。選挙の裏側のどろどろを書きたくて仕方ないのですが、影響が大きいので書けません。引退される議員さんは、さばさばというか高見の見物というスタイルです。引退と同時に彼らの基礎票はそこいら中に飛んでいくのです。新人がでることと、引退議員がでることで、票が動くのです。だから、みんな必死になって防衛と攻撃を繰り返します。
私も評論家みたいなことを言っている状態ではないので、そろそろ、活動記録第7号「師走なれど、議員走る」という題で書いてみましょう。
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