これから加川良

[ 2014年10月25日(土) ]

参加することに意義がある、「加川良コンサート」にもう少ししたら仲間とでかけます。こんなことを書けばマタマタ西田先輩に、後輩が生意気を言うなってお叱りを受けるのでしょうかね。

過去の経緯は別として、私はこれまで直接、加川良のコンサートに行ったことはありませんので、楽しみではあります。高校生の時にフォークソングの洗礼を受け、その頃はメジャーではなかった、吉田拓郎や井上陽水の曲をギターで弾いては大声で歌っていました。そんな中に、加川良、高田渡、西岡恭蔵、岡林信康などもありました。

大学生時代は京都河原町だったか?にあった「ほんやらどう」というフォーク喫茶や京都御所の前にあった名前は忘れたけど、何とか喫茶に仲間と行っていました。当時、私が住んでいたアパートでは、殆どの学生がフォークギターを持っていた様に思います。そういえば、ブルースが上手な先輩がいたな。

アリスが売れない時代で、コンサートに行っても半分は漫談みたいなものでした。高石ともやのコンサートに行き、バンジョーを始めたことを思い出しました。あのバンジョーはどこにいったのか?そうそう、龍谷大学の近くには、はしだのりひこのお姉さんの喫茶店もあったな。今でも当時のレコードや雑誌は本棚にあります。