体調管理

[ 2014年8月22日(金) ]

今日は庄原赤十字病院の定期診療だったのですが、血圧を測る様に前回言われていたので記入したシートを持っていくと、「血圧が高いですね。薬を飲みましょう」となりました。不整脈に高血圧となれば、心筋梗塞や脳梗塞が延長線上に見えてきます。

実感として、「若くない」です。これまでの不摂生が一気に噴出している気配を感じますが、定期的に診療を受けているので何とかこの程度なのかなとも思っています。実はこれに、糖尿入口寸前状態が見つかりました。皆さんは、酒の飲み過ぎじゃって思われるかも知れませんが、それも原因の一部です。

糖尿病担当の看護師さんと暫く話したのですが、「飲んだらダメ」とかではなく、生活習慣の見直しと適度な運動が有効との結論に至りました。つまり、「食べ過ぎない、飲み過ぎない」ことが重要だそうです。今更、お酒を止めなさいなんて野暮なことは言わないけれど、自分のことは自分でコントロールしなさいということです。

それにしても、血圧を測ることで色々なことが分かりました。お酒を飲んだ次の朝の血圧は低いのです。どうしてか分かりますか?血管が広がっているからだそうです。血管が収縮を繰り返すことが一番悪いので、そのために血圧を一定に保つ必要があるのです。でも、今日は久々にお酒を飲むことにします。