― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年10月2日(木) ]
昨夜テレビを見ていると、羞恥心というグループが「我が敵は我にあり」という歌を歌っていました。家内に聞くと、本当の歌手のグループではなく、島田紳助さんが作った寄せ集めグループだとか。それにしても、なかなかのものでした。クリック→「我が敵は我にあり」
芸能界では仕掛けが一番かもしれません。才能があるのは当たり前で、ルックスも当たり前ですが、人は運と言いますが、やはり私は仕掛けではないかと思います。ひと昔前と今の芸能界ではまるで違うのではないでしょうか。使い捨てと言ってもいいのが、今の芸能界です。いくらでも次の芸人はでてくるのです。その使い捨ての廃棄処分寸前を再生したのが島田紳助さんなんですね。
芸能界の野村克也になるのかというほど、再生グループをどんどん出しています。結局、彼は優しい心の持ち主なんだろうと思います。暴力事件以来、彼は変わったのかも知れません。会ったことも話したこともないのですが、そんな気がします。昔は内向的な優しさだったのが、積極的な優しさになってきているのでしょう。やはり、苦労はするもんですかね。
まあ、歌を聞いてみてください。作詞は紳助さんみたいですから、凄いですね。
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