― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年9月13日(金) ]
今日は庄原赤十字病院の定期診療の日でした。診察と言えば診察かもしれませんが、血液検査の結果をみて、肝臓の数値が未だ悪いということくらいしか言われない。そうだ、血圧を測った。どういう訳か、胃カメラを飲むことになった。大腸検査は断った。
完全にお酒を止めないから肝臓の数値も中々改善しない。これは至極当たり前の話であり、怒られても仕方ない。しかし、胃カメラを飲む理由は何とか沢山言われていたが、私が調子に乗って、「昔は5度も6度も胃潰瘍になりました」なんて言うから後に引けなくなり、10月15日に胃カメラで検査を受けます。どう考えても、必要な検査とは思えない。「胃カメラ検査月間ですか」って聞きました。
どうしてそんなことを書くかというと、偶然だとは思いますが、知り合い2名に会いました。「検査で引っかかり、胃カメラの検査を受けることになりました」と2人とも言いました。転ばぬ先の杖と言う言葉がありますが、予防医学か予防のための検査か知りませんが、「検査しましょう」は、患者様のために実施するのです。
同じ症状でずっと日赤にかかっているのに、どうして今回初めて胃カメラになるのか、どうも理解できない。前回は自分から、膵臓の具合を知りたいとエコー検査を受けたので、「この患者は儲かる」と思われたのだろうか。胃が終わったら、「是非、大腸検査も受けられた方が安心ですよ」と言うんだろうな。普通は、検査すること自体で不安になるのだが・・・不思議だ (+o+)
« 前の記事 | | | 次の記事 » |