― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年8月4日(月) ]
会派の広報誌を出したらどうかと明日の会派勉強会で議論することになっている。私だけが思っているのではないのだが、会派「希望」について説明する機会が結構あり、できたら説明書的なものが欲しいのが本音である。
今日もしゃべったというタイトルだが、会派「希望」ということを話さなければ話にならないので話すのだが、結構、説明して分かってもらうには時間がかかる。何で4人が会派を組んだのか、その考えは何なのかなど、細かい話しをしていると喉も痛くなる。だったら、パンフレット的な広報誌があればいいねとなるのです。印刷会社に問い合わせたら、庄原ではそんな印刷を受けたことがないということでした。
お隣の三次市の一会派が、実は会派だよりを出しています。1回しか出していないから、出していたという表現が正しいかもしれませんが。(友人の会派ですから、絶対に過去形にするなと文句を言うと思います)彼らは、14名の会派でしたが、私たちは僅か4名の会派ですから、正直、費用負担も結構あります。三次市は政務調査費で、我々は自腹ですからね。お金の話はするなとおっしゃる方もありますが、行動するにはお金がかかります。
政党助成金を共産党を除く政党は貰っているが、政治献金がなくなる訳でもないのに、お小遣いをあげるに等しいと私は思っています。イデオロギーの違うものを一からげと認識していることに矛盾を感じないのだろうか。政治にお金はかかると言われますが、後援会組織や私設秘書を抱えるから大変なわけです。では、われわれ末端議員はどうなるのでしょうか?選挙運動は年中しろと言われ、頭の上げ下げまで言われて。あああああ、またも愚痴になった。
「いやなら辞めろ」ということにもならず、悶々としながら日夜頑張っているつもりの私です。
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