― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年6月21日(金) ]
今日は定期診療のために、庄原赤十字病院に行きました。検査の数値は前よりは良くなっていますが、「あんた、ダメじゃない」的な視線で睨まれました。まあ、その話題は置いといて、玄関は使われてはいますが、古い建物が解体されると、いよいよ新しい玄関が現れます。
偶然に同級生に会いました。4週間に1度、お母さんを連れて来るのだそうですが、彼は普段は広島に住んでいますので、通院する時だけ帰ってきています。4科の診療予約を入れているのだそうですが、薬を貰って帰る時には1日が終わるころになっているそうです。そろそろ、田舎に帰って来いと彼には言っていますが、中々、踏ん切りがつかないみたいです。
確かに新しい病院はキレイで気持ちが良いです。エントランスホールは開放的で、音楽でも流れていたらホテルのロビーとまでは言いませんが、これまでの日赤と比較すると雲泥の差です。今は工事用のシートで覆われていて外の景色が見えませんが、ガラス張りの外観が姿を現すと、もっと開放的に感じられると思います。
今日は一つ気になることがありました。それは、待っている患者が座っている椅子の配置です。血液検査などする検査室の前の椅子は検査室に向かっています。検査室から出ると一斉に私を見ているのではという錯覚に陥るほどです。もっと、効率一辺倒の椅子の配列ではなく、それこそホテルの様にバラバラにしてもいいのではないでしょうか。
と書きながら、将来の人口減少率等を加味して建築されたことが良く理解できます。
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