― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年6月4日(水) ]
昼前、「飯を食いに行こう」と、いつものN田先輩からの電話。思いついたのが、布野にある道の駅。新聞に、ランチバイキングが流行っているというのがあったので、行くことにしました。
N田先輩は食べるのが仕事の一部ということもあって、大抵のレストランチエーンなどは食べつくしておられます。そこで私の登場ということで、ローカルな飲食店ばかりを選んで昼飯を食べに出掛けるのですが、今日は旧双三郡布野村にある道の駅のレストランにしました。結果から言うと、想像以上に「江戸はるみ」でした。
お値段は、880円ポッキリで、1時間食べ放題です。天ぷらや各種酢の物やおひたし、田舎風各種お漬物など、かなりの種類のおかずがありましたが、魚や肉はありませんでした(ほんの少しお皿にあったのは、チキンフライ?)。でも、野菜が最高においしかったです。生野菜サラダなんか、本当に贅沢な感じでした。ご飯も、白米と炊き込みご飯とチラシ寿司で、お代わり自由ですからね。
まあ、ヘルシーですよ!少なくなると調理されるので、出来立てで美味しいんです。N田さんも何度も席を立って取りに行っていましたが、「これは美味い。肉がないのがええ」とご満悦でした。しかし、飲食屋の性かも知れませんが、「座席数がいくらで、単価がいくらで、従業員が・・・だから」と計算していました。田舎のおばちゃんたちがやっているから成立する商売ということのようです。
帰りに君田の「はらみちを美術館」に寄り、しばし絵の鑑賞をしました。私は前にも来たことがあるのですが、N田さんは初めてだったので、絵葉書を買っておられました。彼は結構筆まめなので、手紙を書かれるのだろうと思います。
昨夜のこと、ガミさんと、「そろそろ、N田さんから電話があるで」と言っていたので、「かかってきた」と2人で笑いました。さあ、今度はどこに行こうかな。
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