選挙じゃ!選挙じゃ!

[ 2008年4月18日(金) ]

三次の選挙が終わったと思ったら、今度は庄原が動き始めました。旧庄原の元議員の女性がでるとか、東城のある女性が出てくるとか、賑やかになってきています。庄原市議会では、常任委員会の委員長ポストをある会派が独占するとの情報もでてきています。

議員になってからが仕事だろうと思うのですが、議員になるまでが大変なようです。ですから、精根尽き果てて、議員活動はお休みとなるのでしょう。委員長ポストは選挙運動には有効と判断されている皆さんが多いようですが、「議会だより」の委員長の名前を見て、「流石は、〇〇さんだ」と有権者は思いますかね。中には思う人もいるでしょうが、大抵は、「この人は誰かいね」が関の山です。

女性候補が出てこられることは大いに結構なことだと思いますが、男性候補にも言えることですが、もっともっと若い人に出てきて欲しいですね。20代・30代の若者がドンドン手をあげて欲しいと本気で思います。福田康夫さんは、71歳で現役総理大臣ですが、全国会議員が70歳くらいだったらどうなるのでしょう。庄原市議会も段々と似たり寄ったりの年齢層が多くなってきています。

誰がなっても何も変わらないと諦めることは止めましょう。どうでもええ人を、地区代表とか訳の分からないことを言って選ぶことを止めませんか。どうでもええ人が出る気になる、そんな雰囲気を変えませんか。私がこんなことを書くと決まってこう言われていると思います。「また林が人をバカ呼ばわりして、何様じゃ思うとるんなら」と。心当たりがあるからこそ、そう思うのじゃないのですか。

と、人のことはえっと批判しておいて、我が選挙運動は着々と行っています。私の選挙運度は普段着ですから、着替える必要はありません。今月から小さな単位での懇談会を各地で開催していきます。暫く発行をサボっていた活動記録も配ります。全国各地の勉強会にも積極的に参加します。議員1期目の総仕上げの1年だと思っています。