地元の役員改選

[ 2012年3月31日(土) ]

私が住んでいる平林(ひらばやし)地区は、16戸で構成されていますが、非農家が5戸ありますので、役員改選も2段階で行います。最初は農家の水利組合の役員改選です。

ですから、30分の時間差を設けています。今日もご近所の方と話したのですが、役員の成り手がおらんようになってくると。水利費の徴収は、一昨年から自動引落としにさせてもらいました。兎に角、誰に役が回っても引き受けてもらえるような方法を模索しています。

水路の溝掘りや、溜池の土手の草刈も大変になってきています。最悪は、業者委託してでもやっていかなければなりません。中山間地域直接支払い制度で補助金を貰っている限りは、作業をしなければなりませんからね。

神社委員の改選がありますが、これは順番です。お祭といっても何もしません。準備は掃除程度で、お餅も料理も業者委託です。まあ、何とかしめ縄だけはみんなで作っています。しかし、左縄がなえる人が少なくなりました。私は縄が全くなえません。

今日は暗い話題になってしまいましたが、へこたれないぞ!