― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年3月14日(金) ]
何が頭にきたかって、一部の議員の態度に頭にきました。非常に短い日程の中で一般質問をするということは仕方ないとしても(結果論)、質疑中にダラダラと中座して外に出て行く議員が多い。2時間3時間、座っていることができないのかと言いたくなる。
人が一所懸命に質問をして、答弁を貰っているのに、これこそ「ええかげんしせえ!」じゃないですか。まさかタバコをすって帰るなんて議員はおらんじゃろうね。私は一番前の席に座っているので、誰が出て行くのか全て見えます。携帯片手に出て行く議員、またあんたかというほど出ていく議員、頻尿なら治療しなさいよ。私だけがこんなことを思っているのでしょうか。いえいえい、理事者側の人たちは全員、思っていますよ。
もう一つ頭に来たことは。ちゃんと答弁できる担当課の人間を出せということです。昨日は、女性児童課に関わる質問をしたのですが、あんたは本当に現場担当と聞きたくなるほどの粗末な答弁でした。恐らく過度の緊張からであろうと判断しますが(かなり好意的に書いている)、それにしてもひどかった。私は資料請求して、話し合いまで行っているのですから、どういう内容の質問がでるかは分かっていたはずです。
しかし収穫もありました。私の作戦で教育長を挑発したのですが、見事に本音で応えていただきました。自分の思いを情熱的に語られる姿を見て、「やってくれる」と、直感しました。これは決して、「よいしょ」ではありません。これから、何度となく、教育長とバトルを展開すると思いますが、宜しくお願いします。
さあ、今日から予算審査です。血税である予算を審査してきます。
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