頭にきた

[ 2008年3月13日(木) ]

昨日の一般質問はなんじゃ!一昨日のブログにも書いたことですが、2日間で18名の一般質問をすること自体が非常識だと私は思っているのに、それをするから頭に来るわけです。

午後5時を過ぎて、午後7時半近くまですることに何の意味があるのか、消化試合じゃないですか。今回の一般質問の傾向は、質問内容が多いので、質問時間も長くなる。そうすると当然、答弁も長くなるというものです。ですから、延々としゃべりまくるということになってしまいます。これじゃ、緊張感もあろうはずがありません。一般質問ではなく、発表会ですよ。

昨日の一般質問での質疑を聞きながら感じたことで、心配と言うか、新年度からはどうなるのかなと感じたことは、誰が答弁するのかなということです。部長制度の廃止で課長となりますので、課長が当然答弁することが多くなるのでしょうが、納得できる答弁がいただけるのかということです。ひょっとすると、市長と副市長の3人がいつも答弁するのかなと思ったりしました。昨日も相当3人さんが立っておられましたけど、ええんかいね。

こんな一般質問を繰り返していて、意味があるのでしょうかね。本当に一般質問をするのであれば、3日間は確保しなければ駄目です。窮屈な時間設定は誰が考えているのですか?我々議員が唯一執行者と直接質疑する場である一般質問を軽く見るのであれば、議会も軽いということになります。しかし、執行者側も恐らくこう言っていると思いますよ。「もう少しまともな質問はないんかいね」と。(中には、これはとうなる質問もありました)

まあ、そういいながら私の順番が今日はやってきます。何時になるのか分かりませんが、淡々とやる予定ではありますが、かなり頭にきていますので豹変するかもしれません。ええかげんな答弁なら、「ええかげんにせえ」とわめきますよ。