― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年2月1日(金) ]
雪が降っても直ぐに融けてしまいます。異常に気温が高いことが原因ですが、その原因はどう考えても地球温暖化です。今も用事で出て歩いてきたのですが、ポカポカ陽気で気持ちは良いのですが、春じゃないですよね。
中国でドカ雪が降って被害が出ていますが、水不足の若干の解消には貢献するのではないでしょうか。中国と言えば、冷凍食品、特に冷凍餃子の農薬混入疑惑が大変な問題となっています。私は毎年、掃除に学ぶ会で中国に行っていますが、一度だけ、死ぬかと思うほどの腹痛と下痢になったことがあります。青島で食べた生野菜が原因だろうということになったのですが、やはり残留農薬だったのではないでしょうか。同じグループの女性は病院に行ったほどですからね。
生牡蠣や生うになどをたらふく食べたのに何ともなく、彼女と共通して食べたものは、生野菜だけだったのです。内モンゴルでの海鮮料理にも平気だった私ですから、食中毒なんて思いもよらない出来事でした。そういえば、内モンゴルでも日本に留学していた中国人女性が救急車で病院に運ばれたことを思い出しました。それと、仲間のM崎さんもひどい下痢族になっていましたね。行く先々でトイレに駆け込んでいました。
私がどうやって腹痛と下痢を克服したかですが、当然に下痢止めは飲みましたが、梅干をかじりながら厚い梅昆布茶をガバガバ飲みました。その繰り返しを6時間程度すると、下痢も治まり寝ることができました。翌朝は快調に目覚め、トイレ掃除に出かけることが出来ました。今回の一連の報道を聞いて感じたことですが、食の安全・安心は、世界共通の基準を設けなければいけないのではないでしょうか。かつての日本でも危険な農薬を沢山使っていました。その時の経験を公開して、中国に助言してあげることも必要だろうと考えます。
春から外れたブログになりましたが、こんな気候でも困りますね。
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