先輩、後輩

[ 2008年1月31日(木) ]

昨夜は久々に、先輩3名と後輩の私の4名で大議論大会を行いました。後半は、全員が酔っ払ってしまい、訳の分からないことを言い合っているという状態になりました。

先輩は、N田さん、Kさん、Hさんです。まあ、大抵の人は想像できると思いますが、高校の同級生です。私が二つほど後輩なのですが、いつも先輩に、「お前は態度がでかい」と言われています。

来客です。この続きは後で書きますね。
来客の連続で、4時を回りました。さあ、続きを書きましょう。

先輩達が何故仲がいいのか、最初の頃は理解できませんでした。N田さんとK林さんは合うと必ず最期は喧嘩となっていました。どうも二人には喧嘩を楽しんでいる節があります。つまり、周りの反応を見るのが好きなんじゃないかと感じますね。Hさんは真面目です。飲んでも変わりません。この二人に意見できるのはHさんだけです。恐らく、絶妙のバランス感覚なんだなと思います。3人だから言いたいことが言い合えるのでしょう。

そこに後輩の私が入ると、態度がでかいというだけで延々と宴会が続くわけです。つまり、「つまみ」ですよ私は。それぞれが責任あるポジションにおられますからストレスも相当なものがあるでしょうが、彼等は発散しながら、お互いが切磋琢磨しておられるように見えます。私達が飲むときは一切、仕事の話はしません。未来創造の話ばかりします。それも、相手を屈服させるまで話します。まあ、うるさいもんですよ。

こんな先輩達に鍛えられる私ですが、どこまで行っても、後輩は後輩です。絶対に先輩にはなれません。まあ、せいぜい、態度だけでもでかくやっていきましょう。