― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年5月7日(土) ]
昨日、あるホームセンターにいると、「おい」と後ろから声がするではありませんか。「おう、どうしたん」となり、しばし2人で話し込みました。彼は高校の同級生A君で、連休中は実家の総領に帰っているのだそうです。
飲むかということで、もう1人総領にいる同級生T君を誘い、昨夜はたった3人のぷちぷち同窓会を開きました。お互いに近況報告をしながら、「あいつはどうしてる」とか「あの先生が亡くなった」とか、高校時代にタイムスリップしていきました。実は、1日に三次で12人のぷち同窓会をしていたんで、その話題でも盛り上がりました。
50歳を過ぎれば、昔が懐かしくなってくるものだと聞いてはいましたが、本当に自分たちもそうなってきました。年齢を重ねる毎にその思いは強くなるようです。昨日は、広島にいるA君に、「早く帰って来い。仕事はワシらが何とかしてやるけえ」と、遊び仲間にしてやろうと説得工作を行ないました。
そしてお互いの深刻な問題は、親の介護のことでした。我家にも88歳の母がいますが、幸いに元気で動いていますから手はさほどかかっていません。A君のお母さんはつい最近まで入院していて、病院の送迎が大変だと言っていました。T君も母親が骨折して入院していたそうです。
そんな話題を切り替えるために行った2軒目のスナックでは大盛り上がりとなりました。別に書けない内容ではないのですが、戦後直ぐの出来事を面白おかしく聞かせていただき、凄い時代もあったんだなあ~と、感心した次第です。たった3人で盛り上がったぷちぷち同窓会でした。
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