― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2010年10月4日(月) ]
ひょんなご縁から、高梁市の宮田議員と懇意にさせていただいています。高梁市でも新庁舎建設の方向で動いているそうで、個人的に庄原市の庁舎を視察したいとの申し出がありましたので、お供した次第です。
先週は、同じ岡山県の真庭市の新庁舎を視察されたそうです。真庭市の庁舎はペレットボイラーによる空調が行われているそうです。本庁舎の隣にエネルギー棟が建設されており、外からもその様子がガラス越しに見えるようになっているみたいです。そして、今日の庄原市の庁舎地下にあるペレットボイラーや地熱の交換機などを見られての感想はこんな感じです。
地下にあるから見えないけど、大型工場みたいですねとおっしゃっていました。地熱を利用しての空調とペレットによる空調がミックスされていることには驚かれていました。庁内も見て歩いたのですが、やはり狭い感じを受けるとのことでした。高梁市では近々、議会に特別委員会を立ち上げて検討が本格化するようです。次回は、委員として再訪するかもしれないということでした。
午後から、備北丘陵公園にご案内しました。彼は初めてだったので、里山屋敷などを見て歩いたり大芝生広場に行ったりすると、「凄く広いですね。管理が大変でしょう」と感心していました。私たちは慣れてしまって、公園のもつ魅力を忘れているのかなと反省した次第でもあります。まだまだ近県でも知らない人が多いのですから、もっともっとアピールしなければなりませんね。
前から彼と言っているのですが、議会での交流もしてみたいものです。課題解決の手法についての勉強会の開催も面白いと思います。
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