― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年5月11日(金) ]
昨日の「怒り」は、昨日で終わることができました。今朝は非常に清清しい気持ちです。これって全て「心」が決めることですから不思議です。
心は心臓にも頭にもありませんが、どこにあるか分からないことがミステリーです。まあ、脳の中のCPUにでもあるのでしょうが、未だに確認されていません。でも、全身にあるかもしれないと私は感じています。それは、マッサージの気持ちよさを感知するのも「心」だと思うからです。
今、ある電話がありました。非常に慇懃無礼な電話で気分が悪くなりましたが、昨日ほどの怒りは感じませんでした。それは何故か?その電話の相手を普段から知っているし、普段から、その方のもの言いが横柄だからです。私の気分を決めるのは「心」ですよね。
私は曲がりなりにも信仰を持っています。「金光教」という、あるお百姓さんが始められた宗教を信心していますが、人には「心を鍛える宗教です」なんて言っている割にはダラシナイ自分だということです。でも、言い訳をするならば、かなりハードな問題でも割と楽に「消化」することができるようにはなったと思います。
今日の写真日記に宣伝としてダスキンの文字を写していますが、ダスキンの創業者である鈴木清一は、金光教の熱心な信者でした。私の生き方の目標の一人です。
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