生まれ変わるか、「議会だより」

[ 2024年6月18日(火) ]

明日は議会広報委員会のメンバーで岡山県高梁市に行かせていただきます。議会の見える化の一環で、議会だよりの編集作業を議員で行うことを考えていますが、高梁市議会は以前より取り組んでおられますので、先進地視察です。

高梁市議会には友人の宮田公人議員がいますので、これまでも議会だよりについては情報交換していますが、明日は実際に編集されている議員さんと意見交換させていただきます。特に一般質問に関しては、質問や答弁部分も議員でされているので、その辺りを詳しく聞いてみたいと思っています。

庄原市議会広報委員の議会だよりに関する認識というか、捉え方(考え方)はかなり異なりますので、何もない状態で議論することは非常に難しいものがあると感じています。ですから、所謂、たたき台があれば共通理解も進むものと考え高梁市にご無理を聞いていただいたところです。

庄原市議会だよりは議員が関わるのは表紙写真と編集後記だけかな?殆んどは、議会事務局員と印刷業者がレイアウト等を考えて議員に、「どうでしょうか」と提案するというスタイルです。皆さん、議会だより読んでいますか?議会のことが良く分かりますか?知りたいことが載っていますか?

議会のホームページと連動していればもっと分かりやすい情報誌になると私は考えています。お金を出して購読したいほどの議会だよりにしてみたいとも思っています。