― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2023年11月24日(金) ]
昨日(23日)開催された、「里山トライアスロン」ですが、県立広島大学庄原キャンパス「さくらプランニング」所属の大学生、庄原実業高等学校の有志高校生数名が板橋の野山を駆け巡り、楽しい一日を過ごしました。
県大OBの小池君がオブザーバー参加してくれたのですが、流石はレジェンドで、2位入賞しておりました。彼のFacebookにも書いていましたが、体力では勝負できなくても薪割や火起こしで優位に立ったみたいです。学生の薪割練習を見た時には、「足を怪我しなければいいけど」と思っていましたが、怪我人はいませんでした。
今回はグリーンボランティア保険に加入していたのですが、事故もなくお守りで終わりました。里山トライアスロンで一番怖いのは実は事故です。本番での事故はこれまで一度もありませんが、準備段階での事故は2件ありました。軽い熱中症と打撲傷でしたので、事故とまでは言えないかも知れませんが、緊張しました。
事故を恐れていては何もできませんが、出来る限りの周到な準備は心がける必要があります。「まあええだろう」は、禁物です。今回のトライアスロンで高校生も楽しめたみたいですから、大学生と高校生の交流も活発化していきたいですね。そして、庄原市内の高校生が県大庄原キャンパスで勉学に励む様になって欲しいですね。自分たちのまちの大学として。
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