― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2023年1月8日(日) ]
昨日は敷信自治振興区の新年互礼会でした。コロナ禍での開催ということで役員の方々は相当に悩まれたみたいですが、終わっての感想は、「やって良かった」が大多数でした。
商工会議所の新年互礼会は挨拶だけで終わりましたが、自治振興区の互礼会は3年振りに飲食を伴うものでした。本来なら、役員や来賓で100名近い人が集う互礼会ですが、今回は来賓はなく、役員も自治会長や各部の部長等で30数名のこじんまりしたものとなりました。しかし、どなたも久々の顔合わせでしたので、盛り上がりました。
驚いたことがありました。それは、参加者の多くの方が既にコロナ陽性経験者であるということです。そしてその殆どが、孫から家族が感染したみたいです。大人(高齢者)だけの家庭では全員が5度のワクチン接種を済ませており、感染した人はいなかったみたいです。また、感染した人の状態もバラバラであることも分かりました。
令和5年度の行事をどうするか話し合ったのですが、働いているところの事情もあったりして地区民全員が参加しての行事は今は慎重にすべきという意見が大勢を占めました。しかし、4月からは5類になるということも言われており、状況に応じて臨機応変な対応も必要との意見も出されていました。
徐々に、withコロナなんか、脱コロナなんか分かりませんが、日常が戻りつつあることは間違いありません。
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