困った時の「日本講演新聞」

[ 2022年4月20日(水) ]

何年か前からか「日本講演新聞」になったのですが、以前は、「みやざき中央新聞」と言っていました。過去のブログにも相当数登場している新聞ですが、毎週月曜日(月4回)発行されている情報紙ですね。

ブログを更新する時、「今日は書くことないな、困ったな」と思ったら、「日本講演新聞」からネタを探して書くことにしています。水谷もりひと編集長、お許し下さい。と断ったので、今日の話題ですが、「まだわからないよね?」って言葉でフェイクニュースの拡散速度が遅くなるそうです。対義語は、「あ、そうなんだ」だそうです。

「嘘か本当か」ではなく、音量のつまみのように情報を受け取ると書かれていますが、何となく分かりますよね。白鴎大学特任教授の下村健一さんのお考えですが、元はTBSの報道アナウンサーだったそうです。これ以上書くと営業妨害になりそうですので、日本講演新聞のWEB版を覗いてみて下さい。あるいは、見本誌を無料で送って貰うことも可能です。☎0985-53-2600

ロシアとウクライナの戦況についての報道は真逆のことがありますが、これは意図的であることは明白です。リポーターの持っている情報に感情という偏りが入るとどうでしょう。「ソ(即断するな)ウ(鵜呑みするな)カ(偏るな)ナ(中だけ見るな)」で情報を受け取ろうと結ばれいます。