「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

体調がイマイチ

[ 2022年4月14日(木) ]

明日は庄原赤十字病院での定期診療の日です。几帳面に日赤に通っている私ですが、加齢と共に色々な反応が現れてきています。素人考えですが、身体の老化は考慮せず同じ薬を飲み続けていることって良いのかなと思っています。

前から書いている様に光線過敏症と花粉症ですが、ダブルでやってくると相当に堪えます。皮膚が炎症を起こしたようになり、薬を塗るのですが中々沈静化しません。以前はこんなことはなかったのですが、私の部屋に外部の人が入った途端に花粉というか何かが漂っている様に感じることがあります。そして、目や鼻が反応して微妙に体調に変化が現れます。

明日の血液検査では体調の変化というものは分かりません。確かに検査数値は指標ではありますが、気分的なもの、言葉に表せない内面の問題は数値ではないと思います。こういったことにはストレスが大きく関わっていると私は考えていますが、コントロールできません。解決しなければならない問題をいくつも抱えていることが原因と分かっているのですが、解決できない。

私の悪い癖は、何でも引き受けることです。引き受けた後で、「またやってしまった」と後悔するのですが、繰り返します。何も悩むことなく暮らせればとも考えますが、そんな人は誰一人いません。今日も一日終わろうとしていますが、寝る時は大みそかの気持ちで、明日の朝目覚めれば、元日の気持ちでと、毎日が充実が一番です。