― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2021年3月21日(日) ]
今朝の中国新聞県北版を読んで、「もっと下がる」と思った。私もどうやったら投票率が上がるか思案しているが、「無関心」という恐ろしい病気を治す薬はないとヘレンケラーは言っていますが、現代科学をもってしても治らない病です。
コロナ禍の選挙運動でという枕詞が必ずつきますが、それは言い訳にすぎない。確かに人を集める行為は自粛しているが、票読みが難しいだけだと私は考える。だから、新人さんは動き回ることになる。しかしながら、冒頭に書いた、「無関心」という病が蔓延しているが、しっかりした議員、しっかりとした議会にしていくことが改善への唯一の処方箋であると確信している。
そこで我々は「地域政党きずな庄原」を立ち上げました。地域課題は地域で解決するという自治の原点に立ち返り活動しています。きずな庄原は何をするの、何をしてくれるの、って疑問に思われている皆さんも多いと思いますが、きずな庄原という政党だけ創れば課題が解決するものではありません。何度も書いている「無関心」を治療するには、市民意識の変化が必要です。
庄原市議会が変わった、庄原市議会議員の動きが変わった、と言ってもらえる様に「地域政党きずな庄原」は頑張ります。党公認候補5名と新聞には書かれていましたが、全員当選して、もっともっと党勢拡大して運動量を増やしていく覚悟です。そのために、我々は勉強を重ね、議論を繰り返し、「地域政党きずな庄原」を立ち上げました。
「地域政党きずな庄原」の躍進にご期待下さい!
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