定例会が終わりました

[ 2021年1月9日(土) ]

木山市長と矢吹副市長が新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者となったことで一般質問ができなくなり越年することは既にブログに書きましたが、改めて1月6~8日で行われましたが、個人的には後味の悪い?質問となりました。

一般質問の様子はYouTubeにありますのでご覧いただければと思います←クリックです。後味が悪いと書いたのは、どうした訳か私たちの会派の質問に対しては、「やる気のない」答弁ばかりなんです。挙句の果てには、「通告にない質問だ」と言われたりして、他の議員の通告にない質問には答えるから理解できない。

昨日の私の一般質問に対する教育長の答弁ですが、これは一見に値します。これまで何度か教育長の答弁をいただいていますが、明らかに昨日の教育長の様子は違っていました。学校再配置計画に関する質問が多かったことも影響していたのかも知れませんが、私が聞きたかったことを誤解されての答弁だったのかも知れません。

1月6日に庄原市内で1名の教職員が感染したことが確認され、7日にも市民4人の感染が確認されました。お隣の三次市では美容院でクラスターが発生と発表され、10日より三次市内にPCRセンターが開設されます。コロナ対応で執行者や教育委員会がゴタゴタしていたのかも知れませんが、昨年12月の一般質問が飛んでしまったことが問題なんです。

「地域政党きずな庄原 議員団」として5人で協議を重ねて行った一般質問だったのですが、耳障りな質問があったかも知れませんが、市民代表として執行者、教育委員会を質しました。できれば皆様、YouTubeの一般質問をご覧ください。