「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は定期診療でした

[ 2020年12月11日(金) ]

今日は4週間に1度の庄原赤十字病院での定期診療でしたが、今朝の血液検査には驚いた。いつもは3本採血されるのだが、最初の1本にタップリと採血して残りの2本に入替えておられたけど、これって合理的なのかな?

それにしても患者が少ない。理由は大体想像できるのですが、想像を超えた患者の減少です。循環器内科を終わり、内科の主治医と私の身体の状態について話し合ったのですが、「これから林さんは忙しくなってくることは明らかだけど、何とか現状維持で行くように頑張りましょう」という結論になりました。これからは食事の時間が不規則になることが多くなるので、要注意です。

どうも庄原赤十字病院の関係者で私のブログを読まれている方が相当数おられるみたいです。主治医の先生も庄原のことを検索していたら林さんのブログにヒットしたと笑われていましたが、庄原市の情報が少ないと言われていました。医療現場の人たちの情報源は主には新聞だそうで、いつからか、「林さんのブログが面白いよ」となったみたいです。

主治医曰く、「林さんは診療のことやデータを全て書いているから、僕もやりにくい」とのことでしたが、「今日のブログは、脱メタボときどき日記に自動的に飛びますからね」と言うと、来年こそは何とかダイエットしましょうと言われてしまいました。運動量が絶対的に足りないことは重々承知していますが、選挙運動では補えません。