「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は庄原赤十字病院でした

[ 2020年10月16日(金) ]

定期診療でしたが、「林さん、お変わりはありませんか?」に対して、「相変わらずです」という決まり文句で返答、こんな会話をもう何年も続けている。分かっちゃいるけど止められないでは済まないね (+_+)

「検査数値の記録」をクリックするとこれまでの膨大な検査データが全てご覧になれます。皆さんも健康診断や定期検査でご覧になったことがある横文字だと思いますが、数値の横にHがあれば、HighのHですから許容範囲よりも高いということです。ですので、そのHが上がらない様に薬で抑えていますから、医療費の支払いは高額となります。

在宅医療としてCPAPという強制的に空気を送り込む装置を使っています。無呼吸症候群ですので、心筋梗塞などになり易いということでの対策ですが、奥さんはいびきから解放されて安眠できています。この装置を結構多くの友人たちが使っています。帝人が取り扱っているのですが、これは儲かるみたいですね。

何を書こうが、メタボリックシンドロームから脱却できない私が悪いのは明白です。毎日、血圧や脈拍、体重を記録しているのですが、その用紙を先生に見せていると看護師さんが、「まあ、凄い」と言うので、「これを書いているからこの程度かも知れない」言うと、先生が笑っていましたが、レコーディング効果は確かにあると思います。

私の周りの人たちから、「選挙にでるのなら、そのお腹を何とかしなさい」と言われ続けています。確かに何とかしたい。