「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日の日赤は多かった

[ 2020年7月17日(金) ]

今日は定期診療の日だったのですが、コロナ問題発生後は外来患者も相当に減っていましたが、7割程度は戻った感じを受けました。そのために、待合室でのソーシャルディスタンスが難しくなってきています。

几帳面に4週間に1度通っている訳ですが、皆さんは、「体の具合はどうなの」って思われていることでしょうから、久々に現在の体の状況についてお話させていただきます。数値をご覧いただくと殆ど変化がないと思われるでしょうが、悪い期間もありましたが今は僅かづつではありますが、数値が改善してきています。

主治医の先生とも長い付き合いですので、私の性格もご存じですから無茶な注文は出されません。できるだけ運動しなさいとか、お酒を飲む量を控えなさいとは言われますが、生活習慣病と上手く付き合うやり方を模索しています。コレステロール値が改善したのは、野菜ファーストを徹底したお陰です。しかし問題は、脂肪肝です。

高血圧は降圧剤1/2錠、糖尿病はA1c7.3ですが許容量とのこと、結論から言うと、お酒を止めれば全ての数値が正常値になるのです。これは、過去のデータが証明しているので、先生も最終兵器は、「断酒」であると確信されています。こんなことを平気でブログに書く私は大バカ者ですが、これがはやし高正ですので、お許し下さい。

今日は知り合いの議員さんが辞職されました。お金を無理やり渡されたと言ってもアウトですが、河井夫妻とその背後にいる人間に対して猛烈な怒りを覚えます。彼らは、おとがめなしではケジメがつかないとの思いからの辞職だと思いますが、お金を貰った議員は全員辞職するのが筋ではないでしょうか。