― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2020年7月19日(日) ]
バッファゾーン整備で地域の山を一定面積伐採したのですが、完全に追い払えていません。どうしても山には伐採した残りの粗朶等が残っていますので住処は存在すると思われます。そこで、監視カメラを取り付けることにしました。
どうして私の畑の作物が荒らされるのか分からないという住民の声を受け調べてみたのですが、どこから来ているのかさっぱり分かりません。そこで私が、監視カメラを買うから取りあえず現場に設置して見ようということになりました。ネットで色々調べたところ、5000円ちょいで動く物体に反応して録画できる優れものが見つかり購入した次第です。
早速、仲間を呼んで動作確認してみましたが、価格の割には想像以上の優れものです。ミニSD(32GB)に映像が貯められるのですが、対象物が消えると撮影を止めますので、かなりの量が撮り貯めできると思います。取りあえず1週間設置してみることにしたのですが、イノシシ君が映ることを祈るばかりです。映っていれば、水利組合で複数台購入して設置する予定です。
信じれない話ですが、県道をイノシシが歩いて来ているのではないかという人もいます。私は高野に行く時、県道を親子で歩く姿を目撃したこともありますので、あり得ると思います。AIではありませんが、学習能力はある様に思います。早くに追い出さないと居座りますので、徹底的に追い出す必要があります。
昨年はサツマイモもカボチャも全て何物かにやられてしまいましたが、今年は素晴らしい作柄となっています。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |